目は1分でよくなる
100年持つ眼作り。〜視産〜
この本を読んでのアウトプット
目が悪くなるのは必ずしも遺伝や老化ではなく
生活習慣が大きく関係している
そしてなぜ悪くなったかを生理学的に原因を追求し
ピンポイントで処置を施すことが大事!
他の部位や臓器に関しては病気にかかれば細かい検査で原因を追求して最善の処置を施すのが当たり前なのになぜ目に関しては大半が老化と判断されるのか?
対処としてはコンタクトやメガネで視力を修正、さらにはレーシック手術で視力回復で終了。
このことに関して筆者は疑問も持ち、目に関しても原因を追求し、なぜ上記の処置を行う前に人間の自然治癒力を最大限発揮させないのか?
CAやパイロットといった職はいくら矯正して視力回復しても裸眼で0.1以上ないと職にはつけないこと
(後方まで見渡さないといけないので)
人間は視力0.1を下回ると視神経が細くなり著しく劣化するため回復が困難になること
レーシック手術を受け一時的に視力回復したとしてもアフターフォローを怠ると再度視力は落ち、加えて手術を受けることができない状態にもなりかねないこと
など様々な観点からやはり自然治癒力での視力回復を推奨している
では具体的に自然治癒力とは何か?
それは血流をよくすること、もっと噛み砕いて言えば酸素を取り入れること。
人間は1日2万回瞬きを死ぬ(目を閉じる)までする生き物。
一方で30代での酸素の摂取量を100とすると80代では30まで落ち込むというデータもある。
活動量は同じなのにこれでは目は悪くなるに違いない。
では酸素を取り込むにはどうすればいいのか?
酸素を効率良く取り込む方法がいくつか記されている。
'マッサージや瞑想、呼吸法を覚え習慣化していくことで目は健康を保ち、目が良くなれば身体も良くなる'
マッサージについては説明しづらいので省略。
瞑想は簡単なこと、目を瞑り好きな映像を思い浮かべるだけ。
目と脳は繋がっているので脳をリンクさせるだけでも効果がある。
つまり目の周りのツボを刺激しもっと労ってあげることが大事、酷使をしすぎているということ。
アメリカには眼科医と視力眼科医があります。
視力を回復する専門の医者です。
対して日本は眼科医のみ。
視能訓練士という国家資格を持つトレーナーはいるとのことですが自由に動くことはできず
医師の診断のもとという条件付きでのトレーナー。
何のための国家資格なのか…
最後に、人生100年時代と言われ寿命が伸びてきている中、不健康期間を伸ばさないためにもしっかり予防して視産を作っていきたいと思いました。
初投稿の予定だった 2019.8.7
はじめまして。
当分、誰の目にも止まらないとは思いますが
ブログを始めます。
始めた理由としては
単純にアウトプットできる場を作るためです。
読んだ本の感想だったり、手に入れた知識だったりを共有しながら自分の理解を深めたい、そして文章力も養っていきたいと思い始めました。
いつまで続くかも不明、更新頻度も不明ですが
細々とここに記していこうと思います。。
追加 下書きに保存したままで初投稿ではなくなってしまった笑
感想
100個の言葉のシャワーを浴びて僕がアウトプットしたいと思ったことをつらつらと記していきます。
'仕事'
"何をするかより、誰とするか"
言葉自体の意味は分かるけど実行しようと思うとやはり難しい、言葉では分かっているけどなかなか現実世界では発揮しづらいのかなと。
〜とやって失敗したなら仕方ない。
と今後思われる様に仕事に取り組んでいきたいですね。
'時間'
"愚痴をやめると時間が増える"
愚痴はセット。発する人と聴く人。
発するだけでなく、聴かないという所まで意識して行動できるようになりたいです。
一つだけ例外として、相手が愚痴を言うことで本当に苦しんでいる現況から救われるのであれば聴いてもいいのかなとは思いました。
'情報'
誰が発信したのかを必ず確認しておくこと
一次情報を自分で手に入れることを惜しまないように
真の情報を手に入れるにはお金や行動など相当の対価がいる。
情報の間に人を通すことで信憑性は薄れ、ハズレをつかまされる確率は高くなる
得た情報は知識になり、知識は知恵になる。
AIは知恵を産むことまではできない。
''友情'
親友は生涯で1人いれば十分。
だがその1人に会うために1万人と出会うことは必要。
孤独でないと親友にはなれない、群がっている限り真の出会いはやってこない。
人脈が成功のキッカケになるのではなく
成功のステップとして人脈が形成されていく。
本当の人脈形成とは
信念をもって突き進む過程で
後ろを振り向くと人がついてきてくること。
アウトプットしたいと思ったのはこんな感じです。
この本を読んで
書いてあることは当たり前のことなのに
自分の日々の行動に照らし合わせると全然できていない。
当たり前のことを改めて認識できる、20代のうち出逢っておきたいという題名の通り、出逢えて良かったと思います。